立ち止まろう、仕事を終えた後は。デキる人と思われたいなら。
デキる人と思われるための方法
「仕事のデキる人」って言われたい。きっと誰もが一度は思うことでしょう。
周りから仕事ができると認められたい…そんな願望を実現させるためには仕事において質の高い成果をあげることが必要です。
- 仕事をやり終えた後にやるべきこと
をお送りします。
- 周りから「仕事のデキる人」と思われたい人
この記事の方法を実践していけば、「仕事のデキる人」として周りから認められて、出世への道を進めることも可能です。
デキる人と思われたい、もっと仕事で成長したいという方は続きをどうぞ~
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デキる人になるために仕事の後にやるべきこと
あなたは何か仕事を一つやり終えたら、すぐに次の仕事に取り掛かるタイプでしょうか?
次から次へと仕事に取り掛かる姿は「行動力がある」といった点で目を見張るものがありますが、「次の仕事に活かす」という視点で考えた場合、あまり得策であるとは言えません。
- 一つ仕事が片付いたらすぐに次の仕事に取りかかるのではなく、一旦立ち止まって振り返ってみることをおすすめします。
- 「もっとわかりやすい伝え方があったのではないか」
「別の方法を使ったほうがもっと効率がよかったかもしれない」
というように自分の仕事に関しての発見や気づきを得ることができます。
気づきや発見を手にすることができれば、今度はそれを反省材料や改善点として次の仕事に活かすことができます。
自分の悪かったところや不十分だったところを直し、より良い方法を次の仕事に取り入れることで効率よく仕事を進めることが可能になります。
- 仕事は早いのにほとんどミスしない
といったように、今までと比べて質の高い仕事ができるようになります。
質の高い仕事を繰り返し、仕事の成果を次々とあげていけば周りからは「デキる人」として評価されます。
デキる人だと認められた後の効果
- 「この人になら仕事を任せてもいい」
「この人にやってもらったら間違いはないだろう」
と信頼されるようになります。
信頼を積み重ねていけば仕事ぶりが上司に認められ、出世へと繋げることができます。
このように一つの仕事から気づきや発見を得ることができれば周りからの評価を高めることができ、ゆくゆくは出世へと繋がります。
ですから、一つ仕事が終わったらすぐに次に取り掛かるのではなく、一度立ち止まって、気づきや発見を得るための時間を作ることをおすすめします。
経験数よりも気づきや発見
皆さんの中には、立ち止まって振り返る時間を作るよりもとにかく経験数を増やしたほうが成長できる、という考えをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、いくら経験数を増やしても今までと同じやり方を繰り返すだけではそこから学びを得ることはありません。
極端な話、単に作業を繰り返しただけになってしまいます。
もっと仕事の成果をあげたい、と思うのなら考えなしに同じことを繰り返すのではなく、反省材料や改善点として使えるような気づきや発見を仕事を完了させるごとに見つけたほうが成長できます。
まとめ
- 一つ仕事を終えたら一度立ち止まって振り返る時間を作る
この記事は以下の情報を参考にして執筆しました。
『ゆったり生きる「踊り場」の見つけ方』