0円でできる!自信をつけるために◯◯を使う方法【しかも簡単】
自分に自信が持てない…
そのような悩みを持つ人にまず試してほしいのが
使う言葉を変えることです。
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自信をつけるためには言葉を変える
いつも自分が使っている言葉を思い出してみてください。
「~かも」「~と言えないこともない」といった曖昧な言い回しだったり、「どうせ無理」「仕方がない」「自分がいくら頑張ったところで…」というような諦め気味な言葉を使ってはいないでしょうか?
使う言葉だけでなく、語尾が段々小さくなってしまっている、なんてことはないでしょうか?
自分の言葉を思い出すことができたら今度はいつも自信に満ち溢れている人の話し方を思い出してみてください。
身近にいない場合は芸能人でもかまいません。
自信のある人って大抵はっきりした口調で断言するような言葉を使ってますよね。
そして諦めの言葉を口に出すことは滅多になく、「解決のためにはどうすればいいか」「何ができるか」「絶対にできる」「うまく行く」といった前向きな言葉を使っていることが多いのではないでしょうか。
自信が持てない人というのは言葉使いが後ろ向きになっている傾向があります。
そこでまず言葉使いを前向きに変えることで自信をつける第一歩とするわけです。
前向きな言葉を使うと自信が生まれるワケ
ただ「前向きな言葉を使いましょう」と言われても、なぜそれが自信へとつながるのかがわかりませんよね。
これから説明していきます。
皆さんは「自己暗示」というものをご存知でしょうか?
前向きな言葉が自信を生み出すプロセスにはこの自己暗示が関係しています。
自己暗示とは、簡単に言うと「自分が口に出したこと」「自分が思ったこと」に沿うように自己イメージを変えることです。
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以前テレビ番組で普通の女性に50日間ダイヤモンドを身につけてもらったらどうなるのか、という企画がありました。
その女性はダイヤモンドを身に着けているうちに美容グッズを買ったり新しいメイクに挑戦するなど自分を磨く努力をするようになったそうです。
これは「ダイヤモンドを身につけてるのにふさわしい人間になろう」という自己暗示の結果だと言えます。
ダイヤモンドを身につけることで「お金持ち」といった自己イメージがまずできあがって、そのイメージを追う形で現実の自分を変えていったわけです。
ダイヤモンドのように高価なものを身に着けていれば自信も湧いてきそうですね。でも自信をつける自己暗示のためだけにダイヤモンドを購入するのは流石にハードルが高すぎます。
まずは使う言葉を前向きなものにして自分のことを「自信のある人間」だとイメージするようにしましょう。
次第に現実の自分もイメージに合うように「自信のある人間」へと変わっていきます。
自分に嘘をついてもいいのか
真面目な人の場合、
- 自信がないのに自信があるような口ぶりは問題があるのでは?
確証のないことでも自信満々に言うと、もし間違っていたときに嘘をついたと責められるのではないか。
他人を騙して堂々としているのと同じじゃないか?
などと考えてしまうかもしれません。
確かに間違ったことを根拠なく自信満々に言うと周囲からの信頼はなくなります。
しかし、だからといって「完璧に自信をもって正しいと言えるまでは意見を言わないようにしよう」という姿勢でいたのでは、いつまでたっても自信をつけることはできません。
100%正しいと言える自信がなくても、表向きだけでも自信のあるように振る舞ってください。
もし後で間違っていることが判明したら、その時に誠意をこめて素直に謝罪・反省を伝えればいいのです。
自分の内面に自信がつくまでじっと待っているよりも、先に表に出す自分を「自信満々な人」に変えて、その後で内面を外面に合わせましょう。
前向きな言葉を使うというのは自分の外面を「自信満々な人」に変えるための簡単でお金もかからないテクニックなのです。
まとめ
自分の言葉に自信が持てない人は、
- 前向きな言葉を使うようにしよう
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前向きな言葉を使う
→自己暗示の効果で自己イメージが良い方向へと変化する
→イメージと一致するように現実の自分も良くなるように変わっていく
といった流れで自信が身についていきます。
タダで実行できるテクニックなので実行するハードルは低いです。ぜひお試しください